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2012年11月14日
定住・移住促進 研修・視察@伊佐市
平成24年11月13日(火)〜14日(水)
伊佐市の視察です。
伊佐市は南国の寒冷地にして米所、熊本と県境で接し、近隣に一大観光地(霧島市)を持つなど、五ヶ瀬との共通点が多い。定住・移住の取り組みは全国的にも注目されている そんな取り組みの視察に行きました。
まずは、伊佐市地域振興課の会議室にて、平成21年に設置された定住促進係のスタッフから、伊佐市の定住促進への取り組みについて、簡単ながらポイントを抑えられた概要の紹介を受けました。
その後「ドリームファーム」を視察に行き、社長の山下さんからお話を伺いました。
夜は、例によって定住推進係および移住者との交流会です。
全国にあるマンスリーマンションにひけをとらない設備と、移住者のためなら元日から貸し出しも厭わないという姿勢は、見習うべきとこです。
その他伊佐市は、市やコンビニ、業者などとのさまざまなコラボ商品(パン、花、ケーキ、ジャム、他)開発の、ネーミングから売り方にいたるまでの取り組みなど、商業マーケティングも視野に入れた独自の方針で学校経営をしています。
今回の研修は、鞍岡地域における移住者を活かした地域づくりを進めていくうえで、とても学ぶべきことが多かったです。
五ヶ瀬町でも空き家を活用した お試し体験住宅を行っています。
詳しくは 五ヶ瀬町役場 地域振興課 0982-82-1717まで。
伊佐市の視察です。
伊佐市は南国の寒冷地にして米所、熊本と県境で接し、近隣に一大観光地(霧島市)を持つなど、五ヶ瀬との共通点が多い。定住・移住の取り組みは全国的にも注目されている そんな取り組みの視察に行きました。
まずは、伊佐市地域振興課の会議室にて、平成21年に設置された定住促進係のスタッフから、伊佐市の定住促進への取り組みについて、簡単ながらポイントを抑えられた概要の紹介を受けました。
その後「ドリームファーム」を視察に行き、社長の山下さんからお話を伺いました。
夜は、例によって定住推進係および移住者との交流会です。
全国にあるマンスリーマンションにひけをとらない設備と、移住者のためなら元日から貸し出しも厭わないという姿勢は、見習うべきとこです。
その他伊佐市は、市やコンビニ、業者などとのさまざまなコラボ商品(パン、花、ケーキ、ジャム、他)開発の、ネーミングから売り方にいたるまでの取り組みなど、商業マーケティングも視野に入れた独自の方針で学校経営をしています。
今回の研修は、鞍岡地域における移住者を活かした地域づくりを進めていくうえで、とても学ぶべきことが多かったです。
五ヶ瀬町でも空き家を活用した お試し体験住宅を行っています。
詳しくは 五ヶ瀬町役場 地域振興課 0982-82-1717まで。
2012年11月02日
大分視察 ナチュラルファーミングとひびきの里
10月30日 大分県竹田市 ナチュラルファーミングへ見学に行ってきました。
無農薬、無肥料で野菜を作り、個人向けにネット販売や、レストランに直接おろしている会社です。
Natural Farming看板
5反くらいの広い敷地を、2人で管理しています。
野菜が育つお手伝いスタンスなので、自然栽培にちかく
地球にやさしい 野菜にやさしい
苗も自分たちで手作り
梱包ダンボールは燃えてもダイオキシンがでない環境に配慮されたもの
やさしい おいしい 野菜をつくってます
続いて日田市大山町の 「 豊後・大山 ひびきの郷 」へ
特産品である梅を利用した梅干しや梅酒などを販売。
おいしいと定評
梅酒をつくる工程を見学できます。
店内撮影。特産品が並びます。
この他にも、遠くから来たお客さんの為に、温泉施設や宿も経営
しておりご飯もおいしいと人気!
ひびきの里の地元は宝と考え、特産品をいかし地域農業を盛り上げて
いる姿は参考になりました。
そしてナチュラルファームのような、地球に人にやさしい農業を理念に、
五ヶ瀬自然学校も農業に力をいれて行こうと思います
2012年10月18日
小林市ハーブ栽培研修
平成24年10月18日(金)
今日は、小林に優れた指導者の元で知識と実技を身につければ、五ヶ瀬の特色を活かしたハーブを栽培出来るのではないかと考えて研修に行きました。
はじめに、「道の駅ゆーぱるのじり」を視察
店内の奥まで商品が陳列されています。
その後、ゆーぱるのじりに併設されている薬草・ハーブの栽培や研修、見学が出来る「宮崎県総合農業試験場 薬草・地域作物センター」を視察。園内には約650種類の薬草・ハーブが展示されており、品種によって屋外と屋内に分かれて栽培されていました。
次に向かったのが、「福留ハーブ園」
見渡す限りのハーブ畑。
それぞれに手書きの看板がたててありました。
五ヶ瀬の特色を活かしたハーブ栽培が出来れば鞍岡地区の、しいては五ヶ瀬全体の活性化に繋がっていくのではないかと思い、それを実現していく為に行動していかなければならないと強く考えました。
今日は、小林に優れた指導者の元で知識と実技を身につければ、五ヶ瀬の特色を活かしたハーブを栽培出来るのではないかと考えて研修に行きました。
はじめに、「道の駅ゆーぱるのじり」を視察
店内の奥まで商品が陳列されています。
その後、ゆーぱるのじりに併設されている薬草・ハーブの栽培や研修、見学が出来る「宮崎県総合農業試験場 薬草・地域作物センター」を視察。園内には約650種類の薬草・ハーブが展示されており、品種によって屋外と屋内に分かれて栽培されていました。
次に向かったのが、「福留ハーブ園」
見渡す限りのハーブ畑。
それぞれに手書きの看板がたててありました。
五ヶ瀬の特色を活かしたハーブ栽培が出来れば鞍岡地区の、しいては五ヶ瀬全体の活性化に繋がっていくのではないかと思い、それを実現していく為に行動していかなければならないと強く考えました。